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ウィンリィ「あいつら今ごろどうしてるかな…?
あ!流れ星!!!…………よし!お願い事完了!
きっと明日も晴れるわね!」

―お星様、エドとアルが無事に帰ってきますように…―



エド「ああ!アル、お前また傷が増えてるぞ!!」
アル「いいよ兄さん。痛くないし・・・」
エド「お前がよくても兄ちゃんはよくない!」
(練成中・・・・・・)
エド「うし!きれいになったな!!」
アル「ありがとう兄さん!・・・あ!兄さん流れ星!」
エド「お?ホントだ。たくさん流れてるなぁ」
(お二人、暫し流れ星を見て・・・)
アル「兄さんは何をお願いしたの?」
エド「内緒」
アル「えー?兄さん教えてよ」
エド「ダメだ。さ!セントラルに戻るぞー!
まった大佐に嫌味言われっけどな!!!」
アル「兄さん待ってよー!!!」

―いつか、弟を元に戻せますように・・・って、なにお願いしてんだ?俺・・・あー!まあいい!!!こうなりゃヤケクソだ!!!賢者の石が見つかりますように大佐が痛い目見ますようにアルの拾いグセが直りますように身長が伸びますように少佐がこれ以上暑苦しくなりませんようにあとあと・・・・・・―ウィンリィが元気にやってますように・・・・・・―



君を現す言葉なんていくらでもある。
それこそ腐るほどに。
有能な部下。護衛役。秘書のような者。私の側近。
護るべき人、愛すべき人……。
それらすべてひっくるめて、私はこう言おう。
私にとって、君は『必要不可欠な存在』と。



ロイ「中尉、中尉」
リザ「なんですか大佐。子どもではないのですから、何度も呼ばないで下さい」
リザが近くまで来ると大佐が抱き寄せてキス。
リザ「!!?」
ロイ「よく働いてくれるからご褒美」
リザ「た、大佐……!!!」

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